過去のネットワーク環境

ここでは、我が家のサーバ環境を掲載しています。

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ネットワーク環境（2012年頃）

125.196.…というのがグローバルIPアドレス、192.168.…というのがプライベートアドレスです。

うちの場合、グローバルIPアドレスが非固定で度々変わるので、DynamicDNSを利用しています。

サーバ機

AOpen - MP965-D

• OS - CentOS 5.9 (64bit)
• CPU - Core 2 Duo T7100(2.00 GHz)
• Mem - 2GByte
• HDD - 2.5inch 80GByte
• LAN - Gigabit Ethernet

Aopen製のベアボーンです。こういう小さくて低消費電力のPCは好きです。当たり前ですが拡張性はほとんどないです。

元々はサーバにするために買ったものではないのですが、ノートPCを買った途端にそちらばかりを使うようになってしまったために、サーバ用途に活躍の場を移行しました。

ある日突然電源が入らなくなり、お亡くなりになりました…。

ブロードバンドルータ

NECアクセステクニカ - Aterm WR8700N

安定性が評判のNECアクセステクニカのルータです。

さて、このWR8700Nですが、有線はギガビット対応、無線も300Mbps（理論値）のパワフルなヤツです。とはいえ、回線は100Mbpsで頭打ちなんで、完全に宝の持ち腐れですが…。

安定して動いているし、性能は申し分ないんだけど、設定があと一歩。例えば、ポートマッピング設定をグループごとにまとめたり、一部だけオフにしたりといったことはできません。一度登録した設定を編集することもできません。追加と削除のみです。サーバ公開前提なら、バッファローのルータの方が楽に設定できますね。

簡易NAS機能も付いてますが…まぁ、おまけ程度に思っておいた方が良いでしょう。

スイッチングハブ

I-O DATA - ETG-ESH5

ギガビット、ジャンボフレーム対応のスイッチングハブです。

ルータ同様、性能を発揮し切れてない感じですが、近所の家電量販店で安かったので買いました。

今のところ問題なく動いています。

回線速度

参考までに、回線速度は以下の通り。