VMware Workstation Playerをダウンロードしよう!
ここでは、仮想マシンを作成するソフトウェア、「VMware Workstation Player」のダウンロード手順を掲載しています。
実機マシンで自宅サーバを作る場合は不要な作業なので、インストールメディアを準備し、左のメニューから、希望のOSを選んでください。
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VMware Workstation Playerとは…?
Broadcom(VMware)が個人での利用に限り無償で提供している仮想化ソフトウェアです。WindowsだけでなくLinuxにも対応し、多くのOSをエミュレートすることが可能です。
仮想マシンでサーバ運用することで、稼動する実機マシンの数を減らすことも可能です。最近流行の仮想化ってやつですね。節電、省エネにもつながります。(ただし、このVMware Playerは実運用には向きません。実運用をしたい場合、専用に実機マシンを用意することをお勧めします。)
仮想化の手段は他にもあります。仮想マシンを作ることの出来るソフトは、VMware Playerの他にOracleのVirtualBoxが同じ仮想化ソフトウェアにあたります。
また、Windows 10 Pro または 11 Proの64bit版には、Hyper-VというOSと一体化したハイパーバイザ型の仮想化ソフトを使うことができます。Hyper-Vって何?使ってみようかな…という方はこちらへどうぞ。
専用に仮想化ホストを構築したい場合はProxmoxはいかがでしょうか。Proxmoxって何?使ってみようかな…という方はこちらへどうぞ。
会員登録
VMwareがBroadcomに買収されたため、Broadcomのサイトからダウンロードする形となりました。
VMware PlayerをダウンロードするにはBroadcomアカウントの登録が必要となります。
Broadcomのサポートサイトにアクセスし、アカウント登録を行いましょう。
VMware Workstation Playerをダウンロード
アカウント登録ができたら、VMware Workstation Playerをダウンロードします。
VMware Fusion Blogへアクセスし、記事の中程にある[VMware Workstation Pro Download] をクリックします。 |
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ログインを求められた場合は、先に登録したアカウントのメールアドレスを入力し、[Next] をクリックします。 |
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画面が変わるので、再度[次へ]をクリックします。 |
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パスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。 |
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「VMware Workstation Pro 17.0 for Windows」を展開します。 バージョン一覧が表示されるので、今回は2024/11/25時点で最新の「17.6.1」を選択しました。 |
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規約に同意するため、「I agree to the Teams and Conditions」にチェックを付け、「ダウンロード」をクリックします。 |
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追加情報の登録が必要な場合があります。 [Yes]をクリックして次の画面に進みます。 |
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詳細な情報を入力し、「I Agree」にチェック。 [Submit]をクリックして先に進みます。 |
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ダウンロードが可能になるので、再度「ダウンロード」をクリックし、インストーラーを任意の場所に保存します。 |
ダウンロードフォルダの中にダウンロードしたファイルがあればOKです! |
ダウンロードが終わったら次はインストール作業に入ります。
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共通項目
○インストール準備
○仮想化準備(VMware)
○仮想化準備(Hyper-V)
○仮想化準備(Proxmox)
○基本操作