ProxmoxでLinuxコンテナを作成しよう!
ここでは、Proxmox 8でLinuxコンテナを作成する手順を掲載しています。
Proxmoxのインストール、初期設定を済ませている必要があります。
[広告]
Web GUIへのログイン
コンテナの管理はWeb GUIから行います。
ブラウザから、 https://ProxmoxのIPアドレス:8006/ にアクセスし、ログイン画面を開きましょう。
自己署名の証明書を使用しているため、ブラウザによっては警告が表示されます。 Microsoft Edgeの場合は[詳細設定]をクリックします。 |
|
非表示の項目が開いたら、[~へ進む]をクリックすると先に進めます。 |
|
ユーザー名、パスワードを入力し、[Login]をクリックします。 |
|
サブスクリプションの契約をしていないため案内が表示されますが、[OK]をクリックして閉じましょう。 非表示にする場合は初期設定にある「案内の非表示」を実行してください。 |
|
管理画面が表示されます。 |
Linuxコンテナの作成
コンテナテンプレートが準備できたら、早速Linuxコンテナを作成していきます。
Linuxコンテナの作成
Linuxコンテナの操作について
テンプレートからインストールしたOSは、だいたいSSH Serverがインストールされていません。
操作方法は主に2種類あります。
ホストを経由して操作する
それでは、快適なコンテナ生活を。(?)
今回新しく登場したコマンド
- lxc-attach
[広告]
トップページ
Proxmox 8
◎仮想マシン(VM)の管理
◎コンテナ(CT)の管理
○インストール準備
○基本操作
○導入
○セキュリティ対策
○Dynamic DNS
○NTPサーバ
○クラスタ/Ceph
○その他