インストールディスクを作ろう!
ここでは、ImgBurnを使ったインストールディスクの作成手順を掲載しています。
仮想マシンで作業を進める方はこの作業が不要なので、仮想マシンの準備へ進んで下さい。
Hyper-Vを使う
インストールディスクの作成
ダウンロードが終わると、ダウンロードしたフォルダにディスクイメージファイルが出来上がっていると思います。 |
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isoイメージをCDやDVDに焼くためにはWindows標準の機能を使うか、別途"ライティングソフト"が必要になります。 今回使うのはフリーのライティングソフトの中でも有名なImgBurnです。 もちろん他のライティングソフトでも全然構いません。 |
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ImgBurnを起動するとこのような画面が表示されます。 いくつかあるメニューの中の[Write image file to disc]をクリックします。 |
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[Please select a file...]の隣にあるアイコンをクリックします。 |
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ダウンロード済みのイメージファイルを選択し、[開く]をクリックします。 |
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[Write]をクリックすると書き込みが始まります。 Write Speed(書き込み速度)はお好みに応じて変更してください。 |
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すでに書き込み済みのDVD-RWなどに書き込もうとした場合、フォーマットを要求されます。 フォーマットをしなければ書き込みが出来ないので、[OK]をクリックしてフォーマットをするか、何も書き込まれていない別のディスクに交換してください。 |
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書き込みが終わるまでまったりと待ちます。 [Eject Tray]にチェックを入れておくと、書き込み終了時に自動的にディスクを取り出してくれます。 [Verify]のチェックを外しておくと、ディスクイメージと実際に書き込んだ結果の比較を行わないので、書き込みの正確性の検証は出来なくなりますが、作成時間が短縮されます。 |
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書き込みが終了したら、インストールディスクの作成は終了です。 |
ディスクの作成が終わったら、次はインストール作業に入ります。
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