PowerBookにYellow Dog Linuxを入れてみた

*´ω`)ノ こんばんは!コロです。
家具の買い替え、梱包解き等々、引っ越し後の片付けもだいぶ進みました。
…いえ、各部屋にまだダンボールが残ってるんでまだまだですね(´・ω・`)

今回のテーマは「PowerBookにYellow Dog Linuxを入れてみた」。
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我が家のPowerBook G4 12inchもMacOS X 10.5(Leoard)が動いてたわけだけど、
流石に常用するには性能が低くなりすぎ!
Youtubeにしろニコニコ動画にしろ、最近の動画はCPUパワーを使うのです。
残念ながら、G4ではカクカクでまともに見れんとです。

そこで、とりあえずLinuxサーバとして活用できないかってことで、
今更重い腰を上げてみたわけですよ。

で、今回選んだディストリビューションはYellow Dog Linux。
Yellow Dog LinuxはCentOSをベースにしたPowerPC向けのLinux。

PowerPCを積んだMacintoshはIntelのCPUへ、
同じくPowerPCを積んだ玄箱はARMのCPUへ変わり、
Cellを積んだPS3はLinuxのインストールができなくなり、
先行きの怪しいPowerPCだけど…まだまだ使えまっせ!( `・ω・´)

ってことで、ひと通りサーバ構築をしてみた。
今無料で手に入る6.2はCentOS5とだいたい同じ感じなんで、
同様の手順で構築してあげれば簡単でした!

先日リプレースしたばかりのサーバは正直あまり期待した感じにならなかった
(ネットワーク越しのTV視聴は帯域不足で不可…(;´ 3`)=3)ので、
いっそその代わりに使ってやろうかと思ったんだけど、いくつか問題が。

1.ファンがうるさい。
小さいファンから聞こえる甲高い風切り音や回転音は、正直耳障り( ´△`)結構でかい音が鳴るんで、何か対策しないと精神衛生上良くないね。

2.ハードウェアにガタが来てる。
特にハードディスク。
SMART errorってことで、こんなメッセージが届いてました。
smart_error
調べてみると不良セクタがあるよって話らしい。
まだ1セクタだけ?みたいだから、神経質になる必要はないかなとも思うけど、
流石に古いこともあって、心配な要素ではあるよなぁ…。

とりあえず保留だな。

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