【Aterm】実家Wi-Fiルータを交換しました【NEC】

*´ω`)ノ こんにちは!コロです 。
以前中古で購入したCiscoのAPを実家に置いていたのですが、度々「Wi-Fiが使えない!」と連絡が来るようになりました。
調べてみると、APがどうのというよりも、その上に置いているPoEハブがおかしくなっているようです。
実際に触ってみると結構熱を持ってしまっていたので、もしかして熱暴走してる?ってことで、PoEハブの使用を止め、普通のWi-Fiルータに戻すことにしました。

あまり大きいのは嫌だなぁ…ってことで、今回選んだのはAterm WX3000HP2

前機種のWX3000HPは、初めはあまり評判が良くなかったようですが、ファームウェアの更新によって徐々に評価を上げていった印象です。
後継機種のこいつはどうかな?と、設置して1ヶ月が経過しますが、今のところは安定しているようです。
とりあえず、設置したらファームウェアを更新しておきましょう。(設置当時最新版は1.2.0でした)

外観・大きさ

縦横は以前使用していたWR8700Nと大差ありません(1周り大きいくらい)が、厚さは1.5倍くらいになっています。
実物を見ると結構分厚く感じます。
あと、簡易NAS用のUSBポートがなくなっていますね。

で、今回ACアダプタが新しくなったのですが、ここで問題が発生…。
設置場所の関係(タップの内側にモデムがある)で、ACアダプタの向きを内向きにどうしても置けません。(´・ω・`)
仕方がないので、WR8700Nのものを引き続き使うことに…。
電流、電圧が同一だったので助かりました。

速度・安定性

ってなわけで、せっかくWi-Fi6に対応したので、無線の速度を測ってみました。

速度については…う~ん、誤差!(‘A`)
元々通信状態が安定していたこともあり、スマホ(iPhone SE3)レベルでは影響がないみたいです。

注意点

ブリッジモードで動かしたとき、これまではIPアドレスが固定に設定されていましたが、この機種はDHCPで取得するみたいですね。
必要に応じて、IPを設定してあげてください。

ちなみに、今回はブリッジモードで設置したので設定を行っていませんが、世間ではAterm病なるものが認知されているようです。
何でも、使用中にNAPTテーブルが溢れてしまい、通信が遅くなったり切れたりするとか?
ルーターモードで使用する場合は、設定を変えてあげる必要があるみたいなので、ご注意ください。

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