*´ω`)ノ こんにちは!コロです 。
ここのところ、夕立がすごいですねぇ。
雷ゴロゴロ、雨ザーザーです。
雷がすごいということは、当然落雷もあるわけで。
落雷が発生すると停電にもなりやすいわけで…。
はい、せっかく組んだファイルサーバがお亡くなりになりました(‘A`)
電源が入るとファン全開のままで、OSは起動せずBIOSにも入れず…。
そんなわけで、仕方が無いので組み直しました。
手元になぜかCore i3 9100Tがあるので、それに対応するマザーボードをいつも通り落札。
SATAポートが4つ、M.2ポートが1つあるので、ファイルサーバとして構築することはできそうです。
あまり難しいことを考えずに価格だけで機種を選びましたが、マニュアルを見るとちょっと気になる表記が…。
…ふむ、付けるSSDによってはSATAポートが1つ使えなくなるようです。
この辺も含め、検証してみましょう。
まずはケースというか、コードから手を付けます。
今使っているケースは光らせることのできるLEDが多く、そのままでは普通のマザーボードには挿すことができません。
そこで、端子をちょっと加工します。
とりあえず元の端子から、今回のマザーボードに対応している電源、リセット、電源LED、アクセスランプのケーブルのみ取り外します。
端子脇の突起部分を持ち上げれば簡単に外れますが、突起を持ち上げすぎるとすぐ折れるので注意が必要です。
ちなみに今回のようなサイズ違いの端子を作るには、こんなものがあると便利です。
QIコネクターっていうらしいです。
…まぁ、こんなにたくさんはいらんってのが正直なところですが、端子むき出しのまま使うわけにいかないんで、仕方ないっすね。
さて、本体裏面にSSDを取り付け、とりあえず起動してみましょう。
ということで、結果的には問題なく起動でき、SSD、SATAポートすべて使用可能でした。
この後、きちんと組み立てて、OSをインストールしてみましたが、NVMe SSDであればちゃんとSATAポートが4つとも使えました。
…が、結局壊れていたのはマザーボードではなく、電源だったっていうオチでした( ´△`)
ほとんど全取っ替えじゃねぇか! ヽ(`Д´)ノ
…やっぱりUPS導入しましょうかね?(´・ω・`)