*´ω`)ノ こんにちは!コロです 。
いよいよWindows 11が正式リリースになりました。
先日から予告していたとおり、未対応のPCへインストールしてみたので、報告します。
結論から言うと、ベータ版のとき同様の手順でインストールができました。
Windows 11 isoイメージのダウンロード
Windows 10の時は、ツールを使うかWindows以外のOSからでないとインストールイメージが作成できませんでしたが、今回はisoイメージがダウンロード可能です。
配布ページへアクセスしダウンロードしておきましょう。
OSをクリーンインストールする場合
前回と同じ方法でインストール可能でした。
- インストール時にレジストリに追記
- インストールイメージを加工
どちらもOKです。
OSをアップグレードする場合
Microsoftから、未対応のPCをアップグレードする方法が公式に発表されています。
あらかじめ、「アップグレード時の要件チェックを回避するレジストリ」を追加しておけば良いようです。
詳しい手順はこちらのサイトが参考になります。
まとめ
今のところ、ベータ版からの違いはあまり多くなさそうです。
非対応のPCをWindows 11に更新する方法が公式に発表されたのは驚きましたが、この方法でインストールされたOSは動作保証の対象外になるので、実運用で使用し続けるのはリスクがあると言えます。
Windows 10自体が2025年までサポートされることを考えると、今のところは余程の理由がない限りは無理して移行する必要が無いかなと思います。