*´ω`)ノ こんばんは!コロです。
XPのサポート終了が目前ってことで、実家に帰り、実家のパソコンを置き換えました。
今は亡きSOTEC(現オンキョー)のWinbook DN303って型ですね。
無線LAN機能は付いていますが、パソコン起動時にいちいちスイッチを入れないと使えないあたり、時代を感じます。
10年ほど使ったパソコンさんですが、メモリを1GBに増やしていたり、HDDも替えていたりと色々手を加えてあります。
で、何となくWindows 7(32bit版)を入れてみたところ、意外とすんなり動きました。
ビックリだね!!Σ(・ω・ノ)ノ
で、たまたま家に載せ替えが出来そうなCPUが転がっていたので、ノートPCのCPUの載せ替えに挑戦してみました。
わざわざパーツを買ってまではいじらないけど、パーツが転がっていたんじゃ仕方ないね!
載せ替え前はCeleron M 360 (1.4GHz):写真左
載せ替えるのはPentium M 755 (2GHz):写真右
それでは覚悟を決めていってみましょう!( `・ω・´)
1)BIOSのアップデート
オンキョーのサイトでBIOSデータを配布していましたが、すでにアップデート済みだったため、今回は飛ばしました。
3)CPUクーラーの取り外し
これを外さないとCPUがお目見えしません。
今回はビスを緩めるだけで外せましたが、ノートPCは基本的にメーカーが独自に設計しているので、もっとややこしいパターンがあるかも知れません。
4)CPUの載せ替えマイナスドライバーなどでソケットのロックを緩め、CPUを載せ替えます。
載せ替えたら、再びロックを締めましょう。
…基板の手前側、何か色変わってるけど大丈夫?(・∀・;)
5)グリスを塗るノートPC用のCPUはダイがむき出しになっているので、ダイの上に直接グリスを塗ります。
塗りすぎ注意!!
6)CPUクーラーの取り付け
ソケットのロック、グリスをチェックし、クーラーを取り付けます。
あとはカバーを付けて終了です。
さて、載せ替えた結果どうなったのか…?
次回ベンチマークの結果を比較したいと思います。